2022年01月20日
はじめに…
コロナウィルス対策として、マスクの常時着用が日常となっております。いいことばかりではなく、悪いことも沢山あります。それらの例と対策についてお話したいと思います。
●酸素を吸って二酸化炭素を出すガス交換の過程が妨げられ、脳の酸素が欠乏する
●マスクのひもの影響で、耳(側頭骨)が前方に引っ張られ、頭蓋骨の歪みが生ずる
●息が吸いにくいために後頭骨や首の骨の周囲の筋肉(大後頭直筋、上頭斜筋、下頭斜筋、小胸筋、胸鎖乳突筋)が過緊張する
●マスク内の衛生状態が悪くなり、菌が繁殖する
頭痛、肩こり、首の詰まり、めまい、目の疲れ、子供の発育障害、風邪をひきやすい、
呼吸が浅くなる、集中力や思考力の低下、無表情になる、自律神経の乱れ、不安やイライラ、免疫力の低下、肌荒れ、口臭、頭がボーっとする…など
深呼吸し脳に新鮮な空気を取り入れる
良く噛むことで表情筋の衰えを防ぎ、唾液を出し、口中の衛生を保つ
肩甲骨同士を近づける体操をする
ウォーキング、ジョギングをする
COX治療やNTA治療を受けることにより、背骨や骨盤の歪み・筋肉のバランス・自律神経のバランスが整う
→→→→→深い呼吸がしやすくなる・集中力が高まる・不安やイライラが軽減される・免疫力が上がる・頭痛、肩こり、首の詰まり、めまい、目の疲れ…などが改善される