院長ブログ

2020年01月30日

当院の推奨する風邪・インフルエンザ・新型コロナウィルス予防法

当院の推奨する風邪・インフルエンザ・新型コロナウィルス予防法

暖冬の中、風邪・インフルエンザに加え新型コロナウィルスが心配な状況ですね。
今回は院長自ら実践する冬の健康法をご紹介します。
●味噌、納豆、キムチなどの発酵食品を食べ、腸内環境を整え免疫力を高める
●パンを食べると、小麦粉に含まれるグルテンというたんぱく質によって免疫力が落ちるので、多食しない
●水でうがいする(起床時・午前午後の仕事終了後・就寝前)
●手洗い30秒以上(指の間や爪の中まで)
●顔に触らない
●毛細血管の血流を良くするため、くるぶしが隠れる長めの靴下やレッグウォーマーを履き、入浴の際、湯ぶねに10~20分浸かる
●エレベーターのボタンは第二関節で押す。ドアノブや電車のつり革に直接触らない。外出先で字を書く時に自分のペンを使う(ツルツルの所ではウィルスは長時間生存しやすい)
●室内では加湿器を使い、湿度が40%を切らないようにする(40%を下回るとウィルスを取り囲む水分が蒸発して軽くなり、空気中を漂いやすくなる)
●唾液には殺菌作用があるので、食事中30~50回噛み、更に唾液が出るツボである湧泉(ゆうせん)、頬車(きょうしゃ)を押す
●緑茶を飲む
●睡眠時間を十分とる(昼寝20分で夜の睡眠2~3時間の効果あり)
●長時間座りっぱなしは、喫煙と同じくらい体に悪いので、積極的にウォーキングする
●食べ過ぎない(食べ過ぎると免疫力が落ちます。できれば週に1回、1日の中で12~15時間何も食べない時間を作ると良い)
●夜10時以降はケータイ、パソコンを使わない(自律神経が乱れます)
●自分は絶対にかからないと根拠のない自信を持つ(意外と大事)
●深呼吸する(3秒吸って、2秒止めて、15秒吐く。「息」という字は自らの心と書きます。心を込めて呼吸することは自らの体も心も整えます)

まとめ

自分の体は自分で守る気持ちが大切です。
こうしなきゃいけない、ではなく、
楽しんで行う位の気持ちのゆとりが健康の秘訣だと思います。

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アクセス・治療時間

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  • 地下鉄東山線『中村公園』駅より市バス大治西条行きに乗り『大治役場前』下車→進行方向に徒歩2分
    または『中村公園』駅より名鉄バス津島駅行きまたは大坪行きに乗り『大治役場前』下車→進行方向に徒歩2分
  • 名二環『甚目寺南 I.C』より 国道302号線を南下(約5分)『深田』交差点左折
  • 名古屋高速『千音寺 I.C』より 国道302号線を北上(約5分)『深田』交差点右折