院長ブログ

2019年08月21日

仕事中のケガの治療について

当院では仕事中のケガによる受診が多い

当院で治療実績が多い仕事中のケガの部位

腰、背中、首、肩、肘、手首、ひざ、足首 など

仕事中のケガではどのような治療をするのか

手足(足首、ひざ、手首、ひじ、肩)の痛みの場合

捻挫であっても微小な骨の歪みが存在するので、その調整をします。
骨折や脱臼の疑いがある時は、初回応急処置の後、整形外科にご紹介します。

首、背中、腰の痛みの場合

カイロプラクティック(欧米式脊椎調整)やNTA(神経伝達調整治療)を用いて、原因を取り除いていきます。

カイロプラクティック

当院では腰や首の痛みを和らげるために、カイロプラクティック(欧米式脊椎調整)を行っています。そのなかでも、コックステクニックを多く用いて患者様の痛みの改善を図っています。専用のベッドを使って背骨の歪みを整えたり、背骨と背骨の間隔を開くことにより、椎間板(背骨と背骨の間にある軟骨)の内圧を下げたり、炎症を起こしたり圧縮されている脊髄神経の圧迫を減圧していくことができます。これにより脊椎関節の正常な生理学的可動域を生み、体の本来の動きを取り戻し、腰痛や首の痛み、手足のしびれなどの症状を和らげることができます。首や肩周囲に痛みがある場合は、後頭部と首の骨の間隔を開いて、血液や神経の流れを改善させます。とてもソフトな治療法なので、どなた様にも安全に適用できる治療法です。

NTA(神経伝達調整治療)

体の不調が治りにくい方を見てみると、長年の不良姿勢や、過去に交通事故やスポーツなどで頭や首、腰に強い衝撃を受けた方が多く見られます。これらの外力により、脳や脊髄を守る硬膜(こうまく)や脳神経、筋膜にダメージが残り、本来の自然治癒力が100%発揮できずに慢性的な症状の原因になっていることが明らかになってきました。そこで神経伝達調整治療(NTA)がおススメです。ソフトな力を使って頭蓋骨や仙骨、全身の膜を調整し、神経エネルギーや体内循環を良くすることにより、身体の持つ自然治癒力を最大限に発揮し人間本来の正常な状態に近づけていく治療です。

ソーマダイン微弱電流

非常に微弱な電流を患部に流すことにより、損傷した筋肉、筋膜、靭帯などの再生力を高め、早期回復を目指します。

まとめ

海部郡大治町で「仕事中のケガの治療」なら
実績豊富な「じょうさい整骨院」へ。

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アクセス・治療時間

  • 名鉄バスセンター3番乗場より安松経由津島駅行き又は大坪行きに乗り『大治役場前』下車→進行方向に徒歩2分
  • 地下鉄東山線『中村公園』駅より市バス大治西条行きに乗り『大治役場前』下車→進行方向に徒歩2分
    または『中村公園』駅より名鉄バス津島駅行きまたは大坪行きに乗り『大治役場前』下車→進行方向に徒歩2分
  • 名二環『甚目寺南 I.C』より 国道302号線を南下(約5分)『深田』交差点左折
  • 名古屋高速『千音寺 I.C』より 国道302号線を北上(約5分)『深田』交差点右折