2021年06月28日
昨年初めから新型コロナウィルスが世界中に猛威を振るっています。それに伴いマスク着用という新しい習慣が定着しつつありますが、それに関する問題点を述べたいと思います。
既に風邪やインフル、新型コロナウィルスなどを現在発症し、発熱、咳、痰が出て、ウィルスをたくさん持っていることが分かっている人が、他の人に飛沫を飛ばさないための一定の効果がある。
●マスクを長時間つけることで、脳内が酸欠になり、知能の発達に影響がでる。また、二酸化炭素を多く含んだ空気を吸うことになり、脳内の血管が拡張し、偏頭痛が起こる。
●記憶を司る海馬の細胞が死滅する。
●めまい、視力低下、集中力低下を引き起こす。
●情緒不安定、免疫力低下、頭痛、皮膚疾患のリスク。
●人の表情が読み取れない。
●不潔なマスクを着用することにより、マスクに付着した細菌やウィルスが原因で、逆に感染のリスクが高まる。
●吐いた息は温度が高いため、マスクの中がサウナのようになり、熱中症になる。
免疫力を上げる源泉は呼吸にあるため、マスクは新型コロナウィルスに対抗するための免疫力を低下させます。必要以上にマスクを着けるのは避けた方が良いですね。
これから夏になると気温がどんどん上昇していき、マスクを着けていると息苦しくあまりにも苦痛が大きすぎます。コロナのためにマスクを着用することにより熱中症になっては、本末転倒ですね。この状況で一日中マスクを着けることが本当に必要なのか、改めて考え直す必要があるのではないでしょうか?